特別区経験者採用|面接で聞かれた質問と私の回答例【独学合格者】
私は約10年前に民間企業に営業職として勤務しながら、特別区経験者採用を独学で受験し、最終的に内定をいただきました。
誰にも相談せず、予備校にも通わず、仕事を続けながら一人で対策したため、遠回りした部分も多かったです。
そんな私でも、教養試験と論文に合格し、面接に臨むことができました。
長らく面接なんてしていないし、不安…。
何を聞かれるんだろう。
独学だと対策は難しいのかな…。
と不安ですよね。
でも大丈夫です!
特別な才能がない私でも特別区経験者採用を独学で受験し、教養試験・論文・面接すべて突破することができました。
このブログでは、そんな私の経験を元に、
- 実際に聞かれた質問
- 私がどう答えたか
- 面接で意識していたポイント
をお伝えしたいと思います。
経験者採用の面接は「人柄+再現性」を見られる
私が受験したのは1級職の一般事務です。
そのため、福祉や土木といった特別な知識を必要とする職務ではありません。
面接では、知識を聞かれるのではなく、行政の現場でちゃんと働けそうかを見られていると感じました。
また、民間企業の面接でも大切にしていることは同じです。
- 質問には結論から答える
- はきはきと明確に
- 面接者の目を見る
といったことは意識して面接に臨みました。
面接の流れと実際に聞かれた質問一覧
1次試験の教養試験・論文に合格すると次にあるのが面接です。
面接は大田区にある施設で行われました。
受付を済ませると控え室で待機してから、面接会場に呼ばれます。
面接官は3人で、集団面接ではなく個別面接です。
職務経歴書に関する質問が中心ではありますが、私は以下の内容を聞かれました。
- なぜ民間から公務員へ?
- なぜ特別区?
- 今の仕事で大変だったこと
- チームで工夫した経験
- 周囲と意見が違った時どうしたか
- 入庁後にやりたい仕事
トリッキーな質問はなく、高圧的な雰囲気もなかったです。
準備して臨めば大丈夫!
自信を持っていきましょう。
特別区経験者採用合格者の面接回答の考え方
回答を丸暗記して話す必要はまったくありません。
まずは職務経歴論文や課題式論文に書いたエピソードを細部まで回答できるようにしておくことが大切です。
模範回答を作って暗記してしまうと、面接者からの質問に対する答えが微妙にずれてしまったりする可能性があるからです。
質問への回答の考え方は以下の流れを意識していました。
- ①まずは質問に対する答えを簡潔に。(○○○だからです。○○○な点です。など)
- ②理由となるエピソードを入れる。
- ③公務で活かせる点を述べる。
繰り返しになってしまいますが、やはり自分のエピソードをしっかり語れるようになることが結果的に面接突破への近道だと思います。
経験者採用の面接で意識していた5つのポイント
ここでは実際の面接で気を付けていたことを書きたいと思います。
- 目を見てハキハキ話す
- 嘘をつかない
- ゼロから1はNG、1から100はOK
- 論文と話を一致させる
- 分からないことは無理に答えない
面接の基本は民間企業でも公務員でも同じです。
特に経験者採用で重要だと感じたのは、論文の記載内容について矛盾がないように話すことです。
職務経歴論文や課題式論文では、今までの自分の経験から公務に活かせる部分を結びつけて記載しますよね。
面接ではその内容について、詳細を聞かれます。
しっかりとした準備が大切な部分なので、あらかじめ答えられるようにしておきましょう!
独学で一番困ったのは「壁打ち相手がいないこと」
私はひとりきりで独学受験をしていたので、筆記試験に合格したあとも、面接について相談できる環境ではありませんでした。
面接本を調べたり、検索したりしましたが、当時は特別区経験者採用に関する情報が少なく、手探りで準備をし当日に臨みました。
そんな経験から、これから受験を考えていたり面接が控えている方に役立つ情報を届けたいという気持ちでこのブログを書いています。
今の環境を変えたいと頑張っているあなたの転職活動が成功しますように…!
まとめ
面接は暗記勝負ではなく、自分の今までの経験をどれだけ言語化して語れるようにしておくかの勝負です。
そんなことを言っても大した仕事はしてきてないし…と感じるかもしれません。
でも大丈夫です。
私もそんなに大した仕事なんてしてきていなかったけれど、面接で職務経験を語り、合格を勝ち取りました!
しっかりと準備をすれば独学でも十分合格可能です。
応援しています。がんばってください!